twitter記録 完全個人メモ 11/1~3

ツイッターの過去記事を記録しているだけの個人用メモです。

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11/1

 

週末に若手飲みに誘われたのですが「俺も来年は顧問拒否しようかな」と若手の中に賛同者が現れました。3人も。私は 「いいんじゃないですか?先生個人の時間なんだから先生方の自由ですよ。やりたければやればいいし嫌なら断ればいい」 強引に引き込むよりも「自由」に気づかせることが効果的です。

 

古い人の意識を変えることにリソースを割くよりも、若い人に「気づき」を与えることの方が有意義。学習と同じでいったん「気づき」が芽生えたら自分の頭で考えるようになります。古い人はもはやアイデンティティーの一部になっているので変わりません。無意味な衝突を生むだけで時間の無駄です。

 

長文だが、確実に読んでおいたほうがいい。特に大阪の人。

記者座談会 大阪市廃止仕掛ける黒幕は誰か 外資や財界の代理人・維新 | 長周新聞

 

同じ職場に複数名、行動をする人が現れたら、確実に職場は変わるし、変わらざるを得ない状況に追いこまれるはず。部活動顧問制度は破綻に追いこまれないと変わらない気がするから、同じ職場の皆で拒否していくのは素晴らしい方向性だと思います!(RT)

 

活動の主体者である子どもを置き去りにした議論をするなと言う人がいますが、労働問題の視点で議論しているのに子供は無関係。大前提として「自分が培ってきた技能や経験を無償で還元してもいいですよ」と宣言した「完全任意の担い手」が存在しないと部活は存在すらしません。いなければ当然廃部です。

 

部活は、生徒から「◯◯という競技を学びたい」という要望を受けて設立するというものではありませんよね。「私が持っている◯◯という競技経験をボランティアで教えてもいいですよ」という珍奇な善意のみで存在します(私はやりませんが)。未経験の部活顧問強要など人をモノ扱いする侮辱行為です。

 

chosyu-journal.jp/seijikeizai/18 かなり長文ですが、大阪市にお住まいの方はとりあえずこの記事にだけは目を通してから投票にいきましょう。必ず全員が投票に行きましょう。

 

記者座談会 大阪市廃止仕掛ける黒幕は誰か 外資や財界の代理人・維新 chosyu-journal.jp/seijikeizai/18 外資パソナなどハイエナ企業に尻尾を振って、甘い汁を吸い、大阪を売り渡す大阪維新の会。大阪の伝統産業を破壊し、一般市民から搾取し、生活を破壊し、貧困化に拍車をかけ、格差を拡大させている。(RT)

 

新卒の先生にも、今の働き方は今だからこそできるけど、病気になるとか、家のことしないといけないとか、いずれ直面する問題があって、そんなときでもやっていける働き方にしないといけないよと話している。(RT)

 

組合が強い自治体の学校にいたことがある。職員会議が定時を過ぎると「定時です。明日にしますか、続けますか?」と必ず手を挙げて聞いてくれる先生がいた。ちょっと変わった先生で偏屈なところもあった。 今はその先生のしていたことが正しいとわかる。(RT)

 

おそらく「なんで校長になりたかったんですか?」と聞いたら「校長になりたかったから!」程度の回答しか返ってこない校長なんて腐るほどいますね。

 

一億総非正規に向けての第一歩となるかもしれない、そういう問題。今回は特に投票率が気になる。この問題に対して投票率が低いとなるともう民主主義はあきらめるしかないですね。

 

自治体の首長が、あろうことか住民内に「敵」を設定して、その「敵」への批判を繰り返し、「非敵」の住民の敵意を煽る… こういう政治姿勢を、いつまで大阪の人達が認め、支持し続けるのか、大いに関心、というより懸念を持って注目している。(RT)

 

これ、行方が気になるわね。 《情報公開請求を巡り、自治体が住民に賠償を求めるのは極めて異例。専門家からは「知る権利の萎縮につながりかねない」と懸念する声も出ている。》(RT)岐阜・安八町に大量情報公開請求 「業務に支障」損賠求める:中日新聞Web

 

文科省の部活ガイドラインFQAより「生徒の自主性を尊重し、部活動への参加を強いることがないよう、留意しなければなりません。」 部活強制にしている学校は、完全に文科省の意向を無視しているわけだ。(RT)

 

新しい学習指導要領では、学習習慣が確立するように家庭との連携ができれば、宿題を出さなくてもいいようです。旧学習指導要領では「宿題や課題など家庭における学習の充実」という言葉が総則にありましたが、なくなりました。(RT)

https://pbs.twimg.com/media/EluAfBPVkAEb92W?format=jpg&name=360x360

 

残業が出ないのに、なぜみんな残業するのか?小学校勤務最大の謎。 教員はまじで世間を知らない。労働基準法を知らない。勤務に休憩時間があることを知らない。超過勤務に一般的には手当てがつくことを知らない。教員の法律で「時間外勤務はさせない」ことになっていることを知らない。(RT)

 

対話的で深い学校経営ができない校長や教育委員会に「対話的で深い学び」なんて言われても響かないよね。

 

11/2

 

高プロ制度を推進する竹中平蔵氏のインタビュー(東京新聞・21日)が地獄。 「時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としてもおかしい」と言った後、ひとまず「適用されるのはごく一部のプロフェッショナル」だが、「拡大していくことを期待している」(RT)

https://pbs.twimg.com/media/DgMevwkUcAAeDsv?format=jpg&name=small

 

議席数の確保のために市民の生活を売ったと。 そんなことテレビで言っちゃうの?

https://twitter.com/i/status/1322944828401876992

 

国としても、部活動を学校以外で担う方針を決定済。 #顧問お断り 第200回国会附帯決議参議院 “十、政府は…部活動を学校単位から地域単位の取組とし、学校以外の主体が担うことについて検討を行い、早期に実現すること” sangiin.go.jp/japanese/gianj(RT)

 

都構想住民投票。70代以上の投票率が高いのは当然自分たちの年金生活を守らないといけないという生活にコミットした理由があるからなんだろうけど、一番は政治に対して向き合う「余裕」があるということ。生きる余裕を奪われている労働者たちは政治から分断されているという結果を反映している。

 

ご本人は加藤陽子先生以外は承知してないし、著作も読んだことがない。でも追放した。じゃあそれを進言した人なり機関なりがあって、その人だか機関だかはそのリスト作成を頼まれたと考えるのが普通の推論でしょうね。

菅首相「加藤陽子先生以外は承知してない」 著作も未読(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

例えば電話が鳴る。いつも気を利かせて取る若手がいる。他の人間は口では感謝を述べるが、どうせあいつが取ってくれるからと動かなくなる。それが教員の世界。その若手がある時電話が鳴っても動かない。すると「?」という視線がその若手に集まる。それが教員の世界。この仕事、やったもん負け。

 

土日部活無しにしたら、58歳の先生から、 やることないでしょ? と言われた。 やることないでしょと思ってるからないだけで、考えればいくらでもあるんだよ。

→部活なくなったら土日やることないって、どんだけ人生貧しいんだよ。

 

11/3

 

長時間の時間外勤務や部活顧問で悩んでいる若い先生方の多くはおそらく初任校だと思う。異動対象の人は必ず覚えておいてほしい。異動1年目が運命を変える最大のチャンス!特別の事情がない限り定時になったら「全集中の呼吸で」職員室を飛び出せ!あとは余計な会話をしないこと!会話は必要最小限に!

 

最後に言いたい。「共産党」「公務員」を仮想敵とみなし、権力者がレッテルを貼り、市民や支持者がバッシングする今の大阪は、ユダヤ人が粛清されたナチスの時代と、どう違うのか。(RT)

 

friday.kodansha.co.jp/article/142851 文部科学省によると18年度に懲戒免職された教員は231人。そのうちわいせつ行為などが理由となったのは約7割の163人だ。停職などの懲戒処分や訓告を含めると282人となり、10年前の1.7倍だという。 懲戒免職の70%がわいせつ行為。倍率が低下するっていうことはこういうこと。

 

来年度の全国学力学習状況調査。委託費だけでも約35億ですか。テストの作成や学校での対応などの見えにくい人件費も入れるともっとコストは高いでしょう。さて、効果のほどは?質問紙調査(生活習慣などを問う)ももっとマシにならないものですかねー。。。(RT)

 

教員は給食があっていいなと羨む人がいる。たしかに給食費そのものは安い。しかし配膳片付けまで目を配り、時には足りなくなれば調整に入る。アレルギー対応、おかわり対応、こういう埋没費用のことをサンクコストという。休憩なしで流し込む食事より、ゆっくり1時間外で昼食を取れる方が羨ましい。

 

とある業務のため久しぶりに休日に勤務校に行った。そしたら子どもを連れて職員室に入ってきた女性教員が複数名いた。 理由を聞いてみると「部活」だった。 女性教員「やらなくていいなら(部活顧問を)辞めたい」と本音をもらした。そんな風に部活を辞めたいと本音をもらす教員が職場に増えてきている。(RT)

 

だから、私は拒否しました。子育てしながらの部活動、本当に本当にしんどいです(RT)

 

箸の持ち方やお茶碗の持ち方など、テーブルマナーも教えます。(RT)

 

給食が1日の中で1番疲れます。 →教室に入らない生徒をモグラ叩きのように教室に誘導し続ける作業。 →ご馳走様まで待てずに教室を出て行く生徒の連れ戻し。 →上記の業務中に浴びせられる暴言。 →配膳と片付け、流し込む食事 何も良いことありません。(RT)

 

給食で思い出したけど、 妊娠中悪阻で給食が食べられないから、止めてもらおうとしたところ できないって! 「そうなんですか」っていって産休入るまでずっと食べない給食費を払い続けた。これって私が変なの?(RT)

 

わたしの席には たまたま近くに電話がありません が 3コールで 誰も出ないと走ります 年齢じゃなく 職場の一員という自覚が 老若男女必要ですよね

→素敵です。私も同じです。一人ひとりが組織の一員という自覚をもつことこそが重要ですね。何を隠そう、生徒にはそう教えているわけですから。

 

部活出ないで妊活に専念したいって言ったら、いくら働き方改革って言ったって、そんなの世間が許さないよ!って言われた…。じゃあそれで妊活したとして上手くいかなかったらどうするの?だって…。あまりに酷いと思う。校長に言いつけてやる。

徹底的に戦ってください。顧問を辞めることは明日にでもできます。法的に何ら問題ないことです。強要してきたら違法行為。100%勝てます。

 

できない理由を探すな、やらない理由を作るなという言葉。やりたくないことを無理にやらせるために使う人がいるので騙されないように。◯◯したいと自発的に思っている人が何かのせいにして逃げているときにのみ有効性を持つ言葉です。部活はできない理由とやらない理由を作りまくりましょう。

 

すでに経産省に地域スポーツ研究会ができ、部活は文科省の担当ではなくなっています。 文科省は令和四年までに地域化の進捗状況を確認し、管理規則で教員の活動を禁止して部活は終了します。(RT)

 

今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらの今さらですが・・・・・・ 時間外の部活動顧問を命令する職務権限は校長にはないんですよ? 「やる」or「やらない」を選択できるんですよ? 知ってました?

 

来年度の意向調書に匂わせておくといいかも。(RT)

 

お友だち紹介企画③ ハナメガネ(@V6zgN9mvifif6Ob) 先生 部活動の顧問をして悩んでいるそこのあなた! ハナメガネ先生に話しかけるとあら不思議 部活動の顧問を拒否する勇気が湧いてくるではありませんか! 【最大の武器は情報】をモットーに発信されています。 一度話しかけてみて下さい!

→チャレンジさん ご紹介賜り光栄です!素敵な紹介文感謝いたします! 異動初年度、事前に何の相談も無く勝手に望まない部活動顧問に名前を突っ込まれていました。ここから私の戦いは始まりました。Twitterで出会った諸先輩方から貴重な情報をいただき自信もつきました。泣き寝入りしないでください!

 

同僚の本音 若手男性A「部活…断りたいっす…でも無理っす…」 中堅女性B「やらなくていいなら部活辞めたいです!」 中堅男性C「休日の大会で、途中で負けても最後まで帰らないで!と言われる。意味不明…」(RT)

 

保育士も同様。配膳はないけど、盛られたおかずの量を個々に合わせて調整し、アレルギー児対応、おかわり対応、乳児に食べさせ、時には排便対応もある。その中で給食流し込んでる。 たまの平日休みに、ひとりのんびりランチするとね「咀嚼して食べたら、満腹中枢働いた!」って生きてることを実感する(RT)

 

初任者さん気をつけましょう⑤ どこかで聞きかじった「叱らない」を美徳とする教訓にとらわれすぎる必要はありません。あれはその手をとらずに学級経営していくことを目指す、初任者よりも経験を重ねた方達の自戒の言葉です。確かに叱ってばかりはいけませんが叱らなければいけない時も確実にあります(RT)

 

あのさ、家でやってくれる?

「eスポーツ部」続々発足 静岡県内高校、教育と両立へ試行錯誤(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース

 

教職にやり甲斐を感じていて、教職を持続可能なものにしたいからこそ、現場でもTwitterでも現状の問題点を訴える。 特にいわゆる教育困難校、授業を大切にすれば生徒たちは劇的に変わるという手応えを感じる。教育困難校だからこそ、授業を第一、最優先にしていきましょうよ。

これに尽きる。(RT)

 

まさにおっしゃるとおりですね。 給特法は残業命令を禁止する法律なので、知っていれば間違いなく残業を抑制し、働き方をホワイトにする武器になります。給特法に対する無知や間違った解釈は自分の首を締めることになりかねません。現場での主体的な改革も難しくなると思います。(RT)

 

生徒A『ボクの成績が悪いのは友達が遊びに誘ってくるせい。』 教師B『ボクが残業だらけなのは給特法のせい。』 生徒Aは友達が変わってもきっと成績悪いだろうし,教師Bは給特法が変わってもきっと残業まみれだろう。 自分の課題を直接関係ないもののせいにして,自らの状況を改善しないからだ。

twitter.com/gerber83215890 sella先生もこのようにおっしゃっているように、まさに「働き放題」。働かせることができない以上、働かせ放題ではないのです。要は自分が取った行動の選択の結果でしかないわけです。自分の働き方は自分でしか変えられない。

 

これ全部、竹中平蔵のせいの気がする。全国一般でこれ。維新の大阪はもっと酷いかもしれない。

https://twitter.com/i/status/1323458845654446081

 

国語教材の研究~『故郷』魯迅~|ハナメガネ #note note.com/isshi_isshi/n/ たまには教科のことなんかも書いてみる。興味のある方はよろしければご一読ください。

 

mainichi.jp/articles/20201 いわば給特法を一般企業にも適用したみたいなものでしょ?「対象者が健康に働いているかどうかは関心が高く、厚労省は導入件数だけでなく、健康管理時間などの実態も公表すべきだ」とあるけど、悲惨な労働実態だと思うよ。